06-6711-4448
水曜日休(完全予約制)だから脳梗塞の後遺症や
片麻痺・言語障害・嚥下障害など
脳血管障害の改善と再発予防が実現できるので、
どこに行っても改善しなかった多くの方に
夢と希望を与えられるのです。
日本語には、「本気」「根気」「病気」「人気」…などなど、「気」が付いている言葉が無数にあります。
これらの言葉によって、古来から日本人が「氣」という精神的な働きが様々な現象を引き起こすことについて注目し、いかに大事にしてきたのかがうかがい知れます。
例えば、心配性だったり、物事に囚われて頑なになっていたり、後ろ向きな信念を持っていたりする方は、どうしても脳梗塞の発症リスクが高まります。
このようなメンタル的な課題が潜んでいる為に、難治傾向にあるケースが意外と多いのです。
また東洋医学では、「気が滞ると、血が固まる」と言われます。
この言葉は、血行を促しているのは、「氣」の働きによるということを表現しています。
ストレスや疲労、高コレステロールや高血圧など発祥の原因には様々な問題がありえますが、その中でも日常生活での意識の持ちようという要素が「血行の循環」には非常に重要な意味を持つのです。
当院では、一般社団法人 日本病院管理教育協会 認定 総合心療師(ヘルスケアカウンセラー)の資格を持つスタッフが、伝統的な東洋五術というカウンセリング方法を使い心と体の両面からアプローチしお伝えしてまいります。
これにより、他では改善できなかった問題が究明され、あぶり出されてくることになります。
当院では30年以上学んできたアメリカ発祥の整体法「カイロプラクティック」と、伝統的東洋医学の手法である「氣功」を融合した「氣功カイロプラクティック」という整体法で、老若男女を問わずに確実に「姿勢の歪み」の根本原因である「骨のズレ」を調整してまいります。
これによって、背骨の間から体の隅々に行きわたっている末梢神経の働きが活性化されると同時に、その神経が支配している内臓や筋肉・血管などのあらゆる組織・器官の働きも活性化されてきます。
そうすることで、身体の機能全体が高まり、回復力も旺盛になります。
この回復力がアップすることによって、初めて運動やストレッチなどのリハビリをしても、疲労が蓄積されなくなり効率的に筋力アップや関節可動域の増大が実現できるのです。
メンタル的な問題を解放して手放し、身体の状態もバランスを取り戻した状態にあるときには、「氣」は流れやすくなっています。
陰(血、内臓など)と、陽(氣、作用、機能)の「氣血」を補い、それらのバランスを調整する(中庸)ために3つのツボを使い施術してまいります。
三国志にも登場する名医「華佗(かだ)」が創始者である「三鍼法」は長い間、中国山西省にある山西脳血管三針病院 院長の賈馬志(か ばし)先生と、埼玉県吉川市にある むさし野治療センター 院長の林義貢先生のお二人のみによって多くの患者様を助けて多大な実績をあげておられました。
そして現在、当院では西日本で唯一「三鍼法」を施しており、多くの患者様に喜んでいただいております。
参考書籍:『脳は甦る‼ あきらめないで! 奇跡が続々起きている!』、『脳梗塞 絶望からの生還! 三鍼法の威力』
当院では主に脳血管障害の予防や機能回復、脳のリハビリなどを「気功三鍼法」や「クォンタム気功ヒーリング」、「骨格骨盤矯正」 を融合することによって総合的に施術を施しております。
ご来院された方の状態に応じてベストな施術方法、計画などを最初にご提案させて頂いておりますので、初めての方・老若男女を問わずに、ご安心して施術を受けていただいております。
施術方針としては、カウンセリングを非常に大事にしております。
それは「氣」の強弱や滞りはメンタル的な要素が、大きく影響するものだからです。
ほとんどの場合、身体だけが悪くなっているということはありません。
心身の両方が、深く関わり合いを持ちながら、現在の体調に至らしめているのです。
東洋医学では、「気が滞ると、血が滞る」といいます。
気の流れを促してあげることで、全身の血行が回復されるということです。
また、姿勢の歪みや骨のズレを取り去ることで、気は流れやすくなります。
そして「氣の滞り」が解消すれば、血行が改善します。
このタイミングで、三鍼法を施すことで、脳細胞の活性化を図ることができるのです。
それと同時に必要に応じて、施術で取り去ったズレが戻らなくなるように、自己管理法をお伝えすることも大切にしています。
骨のズレが戻らないように自己管理ができれば、気が流れやすいカラダの状態が維持できるようになるので、将来にわたって再発しないカラダづくりを実現することが可能となります。
『道家氣功』では創始者である『老子』の言葉に、“賢人とは、長寿の人である”という一節があります。
これを私の解釈では、飲食や運動など生活を管理して、意識をポジティブに保つことなどで、自然と活性酸素の減少や自律神経・ホルモンのバランスが整い、免疫力を低下させないようにするという意味だと考えています。
そうすることで、DNAの損傷を最小限に食い止めると同時に、長寿遺伝子のスイッチがオンになります。
これが実践できる人は、“賢人”なのだと思っております。
しかしながら実際にはなかなか一人で、これらを実践するのは難しいことが多いでしょう。そこで当院では患者さまと一緒に同じ目的を共有しながら、できるだけシンプルに分かりやすく方法と実践するコツをお伝えしながら、チームとして頑張っていけるように施術を進めてまいります。
病院や整骨院では匙を投げられた方々に希望を取り戻していただくことを、専門的に施術にあたってまいりました。
どのような施術法が良いのか、どのようにすれば再発しないで根本的に改善を目指せるのか…常にそのことを念頭におきながら、臨床にあたってきました。
20余年の試行錯誤の末に行きついた結果が、現在の施術法、指導法にたどり着きました。
また一つ一つの施術法を高い精度で取得するために、長年精進してまいりました。
そのかいあって現在は、全国の患者さま・医療関係者の患者さまにも信頼していただき多く通っていただいております。
心にもカラダにもパワーがあります。
そのパワーが低下すると徐々に体力は低下して体調も崩します。
パワーが強くても、その発揮する方向性が負の方向に働くと、単にパワーが低下しているときよりも酷く問題を起こしてしまいます。
東洋医学では、人間は自然の一部であり、人間のカラダの働きも自然の営みと同調して活動していると考えます。
そこで全てのモノゴトを陰と陽に区別して、そのバランスをとることが健康に必要だと説いています。
誰もが生まれついて持っているエネルギーを、バランスよく発揮できるようにするには、ポジティブな思考と日常生活での自己管理が大切です。
当院ではカウンセリングと施術で、これらを実現してまいります
脳梗塞後遺症 59歳 男性 会社役員
60才を目前にした時、脳梗塞を発症してしましました。入院しリハビリも受けましたが、左半身に軽い麻痺としびれ感の後遺症が残ってしまい、歩行がしにくく、つまづきやすい状態でした。あとこの病気になってからイライラしやすく家族にもたいしたこでもないのにあたってしまうようになってしまい、とても悩んでいました。
ホームページを見て知りましたが、すぐには行かなかったです。脳梗塞の後遺症に対して他の治療法を探していたからですが、リハビリの有名な病院や脳梗塞の病院、鍼灸院に行きました。
病院で診てもらっても「もうこれ以上は改善しない」「長く付き合っていく病気だ」といわれ、リハビリや鍼灸治療を受けても現状維持の状態から変わらなかったので。
今よりも少しでも良くなりたかったのでおもいきって、他ではやっていない、脳血管障害の氣功三鍼法を試してみました。
まずものすごく丁寧なカウンセリングでした。しっかり話を聞いてくれて、疑問点やk不安な点もわかりやすく説明していただけました。1〜5回ぐらいまでは「少し歩きやすくなったかなあ・・・?」という感じでしたが、院長先生のいうように数回受けた後に改善していく事を聞いていたので不安はなかったです。6回目くらいから徐々に左足の上がりが良くなり、歩きやすくなってくるのがハッキリとわかるようになりました。9回目ぐらいからは手の痺れと握力が良くなっていき、しっかりと手で物を持つことができるようになりました。
イライラする事も少なくなり、家族にもあたったりしなくなったのも、すごくうれしいです。脳梗塞等の脳血管障害はある程度まで回復すると状態が固定されると思っている人がほとんどだと思います。私は発症して1年以内(8ヶ月目)で施術を受けましたが、病院で「改善しない」といわれてもあきらめずに一度施術を受けるのをお勧めします。何よりも歩きやすくなってイライラしなくなったのがうれしいです。ありがとうございました。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
クモ膜下出血 42歳 男性 自営業
クモ膜下出血の後でシビレやちょっとしたこと(声が出にくい、一歩が出しにくい など)で悩んでいました。
たまたまホームページを見て知りましたが、病院でこの症状は後遺症で変わらないと言われていた為、すぐにはかかることはしませんでした。しかし「気の流れ」など思うことがあり、金森先生の院に行こうときめました。
金森先生はとても親切で、また気功のことだけでなく体のこともくわしく教えてくださり色々なことで安心できる先生なのがかよってみようと決め手になりました。
不思議と体があたたかくなり、あれほど変わることがないと思っていたシビレなどが、なん回か通ってから少しずつ変わり、特に声がでやすくなったと感じ、家族からも聞きやすくなったと喜んでくれたのが一番うれしかったです。
先生には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
お電話、お問合せ
ご予約時には、ご希望の日時・お悩みの症状・お名前とご連絡先・生年月日などをお伝えくださいませ。
ご予約をお取りします
予約状況の確認をいたします。予約が詰まっている場合は、空いている時間を改めてお伝えいたします。
ご来院
受付を済ませ、カウンセリング票にお身体の症状や状態を記載していただきます。
施術開始
カウンセリングで何が問題の根本原因なのか、それをどうすれば良い方向にもっていけるのかを分かりやすく説明して、施術に入っていきます。
カウンセリング
おカラダの不調には「メンタル」と「カラダ」の両方が密接に関係しています。
施術に入る前にはカウセリングを行ない、その根本的な原因と必要な施術を見いだしていきます。
説明・検査
おカラダの状態を検査して、必要な施術と通院の計画を分かりやすく、ご提案し説明いたします。また分からないことがおありの場合は、お気軽にお尋ねください。ご理解納得できるように何度でも説明させていただきます。
施術
気の流れを良くするために、まずは「骨のズレ」を直してカラダの歪みを整えます。
その後に気の滞りを流していくため、「三鍼棒」という棒を体中のツボの中から3つを選び出し、全身に気を流していきます。
次回ご予約
完全予約制とさせて頂いておりますので、次回のご予約をお取りになられることをお勧めいたします。ご希望の日時を出来るだけお取りいただくために、早めにご予約をお取りくださいませ。
初回カウンセリング料 | 5,000円(税別) |
---|---|
全身基本施術(氣功三鍼法) | 30,000円(税別) |
おカラダの状態が安定するまでは、集中的な施術が必要なために、お得なパッケージプランをご用意しております。
初めての方は、初回カウンセリングと説明などに40分〜60分、施術に40分〜60分ほど、お時間を頂いております。
2回目以降は簡単なカウンセリング+施術に、40分〜60分ほどのお時間になります。
※時間制ではありません
※カード支払いが可能です。
(VISA/MasuterCard/AMERICANEXPRESS/JCB/DinersClub/Discover)
※スマホ決済 d払い・auペイ・PayPayでのお支払いも可能です。
など、疑問や不安がおありの方
まずは、お気軽に無料相談会へお問い合わせください(来院、ZOOM どちらでも)
無料相談会では、院長と直接お話いただくことで、以下の疑問や質問にお答えいたします。
また疑問などは、トコトンお応えしてまいります。
ですので、細かいことでも何でも結構です。
相談会では、分からないことを全部聞いて、モヤモヤしたわだかまり等はスッキリさせて下さい。
寺澤早苗 先生
皇室専属医
漢方医
代々、赤ひげ診療所を3 代目として引き継ぐ。
薬を使わず、心のケアや予防医学、昔からある食品を重要視し、病気全体でとらえて総合的にアプローチしている。
心の回復力「レジリエンス」を高める食事法・カウンセリングなどを用い、早期認知症やうつ病の治療にあたっている。
心のケアツアーとしてハワイへ行くなど、精力的に活動。
三鍼法は「気血」の流れを促して「陰陽」のバランスを整えることで、脳血管や体の各器官における諸問題の改善と予防を図ることができうる中国古来の伝統的東洋医学であると同時に、日本ではまだ全く新しい画期的な施術法です。
この治療法は素晴らしい施術効果を期待できるにもかかわらず、あまりに難解な施術体系の為、これまで中国本土でも、ほとんど普及していませんでした。
しかし、約40 年前に初めて日本に持ち込まれてからは、その施術体系はシンプルに再構築され、そのメソッド(技法)は今も日々進歩し続けています。
現在の中国では、山西三針脳血管病院の賈 馬志(か ばし)院長先生が…
そして日本では、山西三針脳血管病院 名誉院長であり、むさし野治療センターの院長である林 義貢先生が…
多くの研究成果と実績をあげておられます。
また次世代の三鍼法の担い手として、林先生の愛弟子である脳活センターかなもり氣功整体院の金森院長が、西日本で活躍し注目されています。
この素晴らしい施術法は、あらゆる医学分野での治療困難な患者に対しても有効なことが多く、近い将来医学界に革命を起こす(スタンダードな)施術法になる可能性が考えられ、大いに期待しています。
帯津 良一 先生
日本ホリスティック医学協会会長
日本ホメオパシー医学会理事長
帯津三敬塾クリニック
私たちは今新しい、養生の時代を迎えようとしている。
これからの養生は日々、内なる生命場のエネルギーを勝ち取っていくという、より積極的で攻めの養生である。
ここはどうでも三鍼法の世界に誘われてみようではないか。
書籍 『脳は甦る!!あきらめないで!奇跡が続々起きている!』より
樋口 雄三 氏
東京工業大学教授 医学博士
モスクワ医科歯科大学 名誉博士・医学博士
我々は、西洋医学の高度な知識と技術を持ち、また、東洋医学の深遠な哲学と技術を合わせ持っている。
我々は洋の東西の接点にあり、それらを融合した新しい統合医学を世界に提言していく責任がある。
このような時に著者(林義貢先生)は、門外不出の三鍼法の奥義を公開されることを決意された。
これはおそらく宇宙の意志によるものであろう。
書籍『 脳梗塞 絶望からの生還! 「三鍼法」の威力 』推薦文より