06-6711-4448

施術時間 11:00〜20:00 水曜 休

06-6711-4448

施術時間 11:00〜20:00

予約はお電話
にて受付

施術の特徴

姿勢のゆがみを正して、
気を流して陰陽のバランスが整うと、
奇跡を起こすことが可能になる

東洋医学では、体内の陰(組織)と陽(機能)のバランスが崩れて、脳血管障害を引き起こすといわれています。
特に、血液の流れ、血管の硬化、血管の異常などが、脳血管に直接的に悪い影響を及ぼします。
施術(三鍼法)の様子 また、高齢化による諸機能の低下、食生活の不摂生、ストレスなども発症を助長する要因になります。
脳梗塞などで重度の後遺症を残した患者さまが、適切で根気よく脳機能訓練を続けていれば、ダメージを受けた部分以外の脳が代替機能を生み出します。
個人差はあるものの、あるレベルまでは回復できる可能性があるということは、現在では常識となりつつあります。


当院では、三鍼棒という棒を使って全身のツボの中から3つを選び出して、病巣に気血を送り込むことで脳リハビリを行います。

また三鍼法は、陰(組織)陽(機能)のバランスを図ることで、その他にも多くの問題に対処できるのです。

施術方針としては、カウンセリングを非常に大事にしております。

身体の不調には様々な問題が原因になっているケースがあり、時には過去世的なものや胎内記憶、心のあり方などからきている場合もあります。


三鍼棒 真の原因の究明のためにも丁寧なカウンセリングを心掛けています。
神経や筋肉、血行など肉体的な部分や、メンタルな部分は目には見えませんし、画像にも写らないことの方が多いのです。

ですので、明らかに原因がハッキリしていることよりも、目に見えないモノが根本的な原因であることの方が実は多いのです。

当院の整体はこんな方にぴったりです

脳梗塞、片麻痺、言語障害などの脳血管障害のある方

  • 後遺症の改善や発症の予防
  • 元の生活を取り戻すことが目指せます

カラダの痛みや歪みを直したい

  • 姿勢の歪みの原因である「骨のズレ」を整えて気を流すので陰陽のバランスが整い、カラダの働きが活性化します(東洋医学では、氣が不足すると身体が歪むと考えます)
  • 将来的にも再発しなくなり、安心して外出できるカラダを作ります

最近イライラする、集中力が続かない、不眠、やる気が出ない、倦怠感

  • 気血のバランスを整えて、脳ストレスの軽減を図ると、自律神経を整います
  • 気分が落ち着きやすくなります

学力アップしたい、志望校に合格したい

  • 脳ストレスの軽減を図り、氣血の滞りを改善すると、集中力が高まります
  • 姿勢と力の相関関係が、海外では研究発表されています

小顔になりたい

  • 全身の姿勢の歪みを整えてから、頭蓋骨の歪みの矯正を施します
  • 姿勢の歪みを調整しているので、小顔効果が長続きします

シミを取りたい

  • シミは気血の流れが滞っている部分を取り除きます
  • シミが薄くなり顔色が明るくなります

施術の流れ

カウンセリング

カウンセリングの様子 ご来院時初回には、じっくりお話を伺って、入念に根本的な原因を探り出していきます。

当院では、心身両面からアプローチするために西洋医学的な問題だけでなく、東洋医学的な視点でも判断してまいります。

またその方法も1つのみではなく多種多様な方法を駆使しています。
例えば、東洋五術という方法があります。

この五術とは、易占・相・風水・漢方・仙術の5つのアプローチで、その方を総合的に判断し、施術し自己管理していく方法です。

  • 易占
    九星気学、占星術、四柱推命などで、過去からの内面的な状態を判断します(五術では心理学のようなモノと言えます

  • 手相、人相などのことで、現在の内面的な状態を主に判断します
  • 風水
    環境が気の働きを左右することがあります(環境がカラダに及ぼす影響を判断します)
  • 漢方
    いわゆる東洋医学と言えば、現在では漢方のみを指して表現しますが、本来は5つの方法の中の1つの分野でしかないのです。経絡、氣血、陰陽、五行などの考え方に基づいた、漢方薬や鍼灸、指圧、整体、氣功などの施術法のことです
  • 仙術
    食養生法や体操・運動法、生活の注意や心構え、瞑想法、呼吸法などの日常での自己管理法のことです

おカラダの状態をチェック・検査

カラダの状態のチェック・検査の様子 ここでもさまざまな観点から判断しますが、患者さまの負担が大きくならないように、実際には出来るだけシンプルに行ってまいります。

写真などで、ご自分の姿勢などを一緒に見ていきながら、現在の状態と問題点や改善点をご説明します。

施術

施術の様子1 氣血の流れがよくなるように、初めに「骨のズレ」を整えていきます。

必要に応じて軟部組織の緩和操作を行います。


施術の様子2 気の流れがよくなってきたら、氣功三鍼法で陰陽のバランスを整えて、脳のストレスを取り除くようにします。

施術後の再チェック

カラダの状態のチェック・検査の様子 施術後のカラダの状態をチェックします。

説明

施術後の説明の様子 カラダの状態と術前術後の変化を分かりやすくお伝えします。
施術後の良い状態を効率的に早く安定させるために、日常生活での自己管理法を説明します。

その状態にふさわしく、日常で行えば効果的に改善を目指すことが出来るストレッチ法、運動法、気功法などもお伝えしていきます。

施術計画のご提案

次回ご予約の様子 施術前後の経過をみて総合的に判断し、その後の見通しと最も効率的に改善するための通院頻度と期間をご提案します。

施術についてよくいただく質問

    • Q. 痛くありませんか?

      施術は原則的には痛くありません。
      しかしながら例外的には、その時の体調や状況・施術法によっては、あまり辛くない範囲でですが多少痛みを伴っても、早期の好結果を狙う意図であえて行った方が良い場合があります。
      その場合には必ず施す前に説明させて頂きますので、ご安心ください。
      もしも施術時の痛みが辛ければ無理や遠慮はなさらずに、いつでもお申し出ください。

    • Q. 服装は?

      ・ジーンズやボディスーツのような硬い素材のモノ
      ・スパンコールのような飾りのついたモノ
      ・ナイロン製のツルツル滑る布地のモノ

      などは、施術時には不向きな服装になり、施術効果も下がってしまいます。

      柔らかな布地で動きやすい少しゆとりがあるような服が、施術時には最も適しています。
      ご来院時には持ってきて院内で着替えていただくことか、もしくはスウェットや患者着をお貸ししておりますので、貸し出しを希望される場合はお気軽にお申し出ください。

    • Q. 気血ってなんですか?

      東洋医学では古来から【気が滞ると血が滞る】という言葉があります。
      血液が全身を隈なく巡るには、気が全身の経絡を巡ることが前提だという意味です。

      気は全てのモノ(動物や植物だけでなく、水・鉱物・火・風などの自然物や現象)に宿るエネルギーという言い方が出来ます。
      心や意思・思考も気の働きです。

      道家氣功では、氣功を行う際には宇宙とつながる意識を持ちなさいと教えています。
      地球はもともと宇宙のチリから生まれてきたのですから、私たちのカラダはもちろん自然物全てのモノは、宇宙の一部ということになります。
      全ての生き物を養っている地球や自然のエネルギーを、普段から私たちはカラダに頂くことで、生命をつないでいます。
      食べ物を食べることは他の生物から気を頂いていることですし、呼吸も自然の気を頂いていることになります。
      他人から元気をもらうということも、気のやり取りの一つです。
      氣功とは様々な気のやり取りの中で、体調を整えることに特化した方法の一つなのです。

      また東洋医学の考えの中には、全てのモノを陰陽に区別してあり、そのバランスをとる(中庸ちゅうよう)ことが大切であると述べています。
      気(エネルギー)は陽で、血(水)は陰に区別されています。
      そして陽は機能(働き)で、陰は組織(体の成分の半分以上は水分)という意味もあります。

      カラダそのもの(陰)が正常であって、それが正常に働いている(陽)状態が、健康な体ということになります。
      カラダ(陰)に異常がなくても、正常に働かない(陽)と、なんとなく不調を感じます。一般的に未病とはこの状態です。
      反対に、カラダが過剰に働きすぎれば(陽)ストレスになって、内臓や筋肉などの組織(陰)は悲鳴を上げてしまいます。

      施術では気と血のバランスを正常に保つようにすることで、カラダ中の血液が隈なく十分に行きわたるようになり、心身ともに良好な状態にもっていくことが出来ます。

    • Q. どんな症状での症例がありますか?

      ・脳梗塞や脳出血などの脳血管障害のために片麻痺や言語障害などの後遺症が残ってしまった場合からの回復や予防
      ・過大なストレス性の顔面マヒ
      ・頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感などの自律神経失調症
      ・首、腰、肩、股関節、ひざ関節など、カラダの痛みやシビレ
      ・首や腰のヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などによる痛みやシビレ
      ・長年の頑固な肩こり、腰痛など

    • Q.後遺症があるけれどどこまで改善できるの?
  • Q. 妊娠中でも受けられますか?

    その方の状態に応じた施術を計画して実施してまいりますので、基本的には臨月でも問題ありません。
    出産前日まで施術しておられて、産後退院後まもなく施術を再開・継続された方もいらっしゃいます。

    ただし、特別な注意が必要な部分もありますから、カウンセリング・検査の際にお話を伺いながら状態を詳細にチェックしてまいりますのでご安心ください。

    また、ご心配な点や不明な点などがおありでしたら、いつでもお気軽にお尋ね下さい。